よくある質問

売却について、居住中でも売却できますか？

できます。見学したい方がいるときに、日時を合わせて頂くことや、お部屋の掃除（特に水回りは綺麗に）などご協力頂くことが多くはなりますが可能です。居住中での売却、空室での売却、それぞれメリット、デメリットございますのでご相談ください。

売却について、売却前にリフォームした方が良いですか？

室内の状態によって、意見が分かれる所かと思います。現状のままで売却すること自体は問題がありませんが、販売価格の低下や、購入される方の印象に影響を与える場合がございます。そのため費用が許すのであれば、より早く売却するためにもリフォームしてからの売却をお勧

　　　　　　めいたします。当社はお客様にとって最善の方法をご提案して参ります。

売却について、売却すると決まったらすぐに引っ越しをするのですか？

いいえ、すぐではありません。当初より売却条件として、引渡し可能時期を決めておくことができます。よほど無謀な場合を除き、売主様の状況に合わせる事が可能ですので、ご相談ください。

売却について、不要な家具は全部処分しないとだめですかだめですか？

場合により、買主様が使用したい旨のお話が出ることもありますが、後からのトラブルを防ぐ意味でも、基本は処分しておくことをお勧めいたします。ただし、買取の場合は個別にご相談ください。

売却について、ご近所に分からないように売却したいのですが・・・？

厳しい条件ではありますが、方法はございます。ただ、どの程度分からないようにしたいかにもよりますが、時間がかかると思われます。早期売却をご希望の場合や、確実に分からないようにしたい場合は、買取をおすすめします。

売却について、2ヶ月程度で売却できないと困るのですが・・・？

できます。いろいろなノウハウを活かした売却方法を提案できますので可能です。「必ず2ヶ月以内で売る」となりますと、販売価格の設定が肝心です。販売価格は市場動向に左右されますので、短期間で売却をご希望の場合は、最初の売り出し価格の設定が重要になります。

売却について、売却の際、準備しておく書類はなんですか？

■本人確認ができる写真付きの身分証明書（運転免許証等）

■固定資産税の納付書

■新築当時の建築確認申請書

　　　　　   ■マンションであればパンフレット、管理規約等

　　　　　   ■登記済証（権利書）、もしくは登記識別情報（H17年3月以降に購入した不動産）

　　　　　   ■住民票・印鑑証明書

　　　　　　一般的に■が売却するにあたり必要となる書類です。ないものがあっても大概の者はなんと

　　　　　　かできますので、ご相談ください。

売却について、広告費用は誰の負担ですか？また広告やネット掲載にお金はかかりますか？

媒介契約を取り交わした不動産業者が負担します。ただし媒介の依頼主（売主）様からの要請で行う特別な広告宣伝にかかる費用は、実費をご負担頂きます。

売却について、隣地との境界が分からないのですが・・・？

境界の明示は売買するにあたり必ず必要です。まず境界石（境界杭）というものがあるのかを確認します。（私たちが掘って確認します）ない場合は境界復元の測量が必要になります。売主様負担の費用が発生することになります。

売却について、夫婦で共有名義になっています。特別な手続きが必要ですか？

お二人の同意があれば、特に特別な手続きは必要ありません。ご安心ください。共有物件ですので、ご売却にあたっては各々の住民票や印鑑証明書等が必要になります。

売却について、ローンの支払いが困難な状況です。どうしたら良いですか？

共有名義になっているか否か、住宅ローンの債務者は誰か、売却に関しての同意があるか否か、等様々な問題がでてくるかと思われます。過去の例では慰謝料に充てたいというお話もありました。デリケートであり、複雑になるお話です。信頼できる不動産会社に相談することを

　　　　おすすめいたします。もちろん弊社でもご相談お受けいたします。

売却について、離婚をすることになったのですが・・・？

まずは一刻も早くご相談ください。債務整理をするか、一時的になら銀行と相談して金利だけ払うようにすることも可能ですが、一般的に第一段階として、任意売却というものがございます。この場合相場に近い価格で売却することができるので、残債をできるだけ少なくすること

　　　　が可能になります。その後の残債は債務者との交渉により、少額にして無理せず返済するこ

　　　　とが可能になります。現在の状況を詳しくお聞かせください。より最適な方法でご提案でき

　　　　る場合もあります。

売却について、一戸建てを売却しようと思い不動産会社に相談していたところ、2ヶ月たっても買い手がつかない状況が続いています。担当の方は値段を下げないと買い手がないとおっし

　　　　　　ゃっているのですが、不動産を売る時はこういうものでしょうか？

よくご相談頂く内容です。まずは、「そもそも売り出し価格が適正価格であったのかどうか」です。売主様の希望価格だったり、不動産会社が売却物件の媒介契約をしたいがための価格設定だったり、そのときの市場性やタイミング等、いろいろな要因が考えられます。確かに価格

　　　　設定は当初高く設定されるケースが多いです。いろいろ考えて見て、それでも納得がいかな

　　　　いのであれば、依頼する不動産会社を変えてみる事をお薦めします。

売却について、売却した時の固定資産税、都市計画税はどうなるの？

代金決済・お引渡しの時に、日割り計算にて精算します。その年の1月1日時点の所有者（売主様）に支払い義務があり、4月中旬に届く納付書でのお支払いは売主様となりますが、お引渡し日を境に日割り計算をし、お引渡し日以降の分を売買代金と一緒に買主様から売主様に支

　　　　払う事になります。

売却について、売却した場合、確定申告は必要ですか？

必要です。不動産を売却したときに利益が生じた場合は、譲渡所得税がかかります。単純計算で「売却価格ー購入価格」＝マイナスであれば損失だから確定申告は必要ないと考えがちですが、実際には減価償却費を引いた金額が購入価格となるので、利益が生じ、納税が必要になる

　　　　こともあります。ただし、マイホームを売却した場合には、3，000万円の特別控除が認めら

　　　　れているので、ほとんどのケースで、税金はかかりません。また5年以上所有したマイホーム

　　　　の売却で損失が出た場合には、他の所得と損益通算することもできます。税金を取られると

　　　　決まっている訳ではないので、確定申告しましょう。

売却について、権利書が見当たりませんどうしたら良いですか？

権利書は再発行できません。別途費用はかかりますが、売買の時に司法書士に依頼するのが通常です。弊社が提携している、信頼のおける司法書士をご紹介いたしますのでご安心ください。